小菅を再エネ村に まきボイラー、太陽光発電の設備採用 「環境保全」全国にPR /山梨

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小菅の湯のまきボイラー導入に向け、村内ではすでにまきづくりが行われている=大野航輔さん提供
小菅の湯のまきボイラー導入に向け、村内ではすでにまきづくりが行われている=大野航輔さん提供

 多摩川の源流域にあり、東京都に隣接する小菅村が、再生可能エネルギーを導入した「再エネの村」づくりに乗り出した。村が整備した日帰り温泉施設「小菅の湯」で、まきボイラーや太陽光発電と太陽熱温水の設備の採用を決定。村営住宅にも再エネ設備を取り入れる。2030年までに脱ガソリン車を目指す都の方針を受けた試みで「再エネ村」をアピールし移住者らを呼び込む。【山本悟】

 村によると、小菅の湯の再エネ計画は、森林率95%の村に豊富にある森林資源を活用。これまで、約20度の源泉温度を約60度まで加温するのに使ってきたボイラーの燃料を灯油からまきに切り替え、さらに屋根に太陽熱温水器を設置し、日中に暖めた温水を使用することでまきを節約する。

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