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プロ野球ドラフト会議2021

プロ野球ドラフト会議が2021年10月11日に行われます。

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「1位指名は…悩んでます」 12球団、ドラフト戦略に変化あり?

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2019年のドラフト会議で、事前に1位指名を公表した奥川恭伸の交渉権を獲得し、笑顔で当たりくじを掲げるヤクルトの高津臣吾監督(手前左)=東京都港区で2019年10月17日、玉城達郎撮影
2019年のドラフト会議で、事前に1位指名を公表した奥川恭伸の交渉権を獲得し、笑顔で当たりくじを掲げるヤクルトの高津臣吾監督(手前左)=東京都港区で2019年10月17日、玉城達郎撮影

 プロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議が11日に開催される。例年、ドラフトが近づく時期になると、「〇〇が1位指名を公表」などの見出しが新聞の紙面をにぎわすが、今年は西武が8日に隅田知一郎投手(西日本工大)の1位指名を公言したのが「第1号」。9日にはソフトバンクも風間球打投手(秋田・明桜高)の1位指名を明かした。今後も公表が続く可能性はあるが、各球団ともいつも以上に頭を悩ませているようで、動きが見えにくくなっている。

 「悩んでいますよ。即戦力もいるし、有望な高校生もいる。昨年は出したけれど、今年はなかなか(1位指名の)名前は出しにくい」。ドラフトまで1週間を切った5日のスカウト会議後、巨人の大塚淳弘球団副代表が見通しを説明した。上位では投手を指名する方針だが、具体的な選手名を挙げることはなかった。当日朝までさらに視察や分析を重ねて本番に臨むという。

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