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都市対抗野球2021

社会人野球日本一を決める第92回都市対抗野球大会(11月28日~12月9日)に関する特集サイトです。

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招き猫ポーズが勝ち運呼ぶ? きらやか銀行を盛り上げる3匹の子猫

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都市対抗野球の東北2次予選で、本塁打を放ったきらやか銀行の選手を、招き猫のポーズで迎えるチームメートたち=宮城県石巻市の石巻市民球場で2021年10月9日、尾形有菜撮影
都市対抗野球の東北2次予選で、本塁打を放ったきらやか銀行の選手を、招き猫のポーズで迎えるチームメートたち=宮城県石巻市の石巻市民球場で2021年10月9日、尾形有菜撮影

 猫のようなポーズで本塁打を放った選手をベンチで迎えるのは、きらやか銀行(山形市)の選手たち。陽気で明るい雰囲気を作る源になっているのは、練習場に現れた3匹の子猫だった。

 9日にあった都市対抗野球の東北2次予選、水沢駒形野球倶楽部と対戦した第2代表決定トーナメント4回戦。2点リードの四回1死で、7番・遊佐光哉が直球を右翼席に運ぶ本塁打を放った。貴重な追加点に、ベンチでは猫のようなポーズをしてチームメートが遊佐を迎えた。遊佐もつられて招き猫のポーズをし、チームは一層、盛り上がった。

 このポーズのきっかけは今年9月、きらやか銀行の練習場に現れた3匹の野良猫だった。毛色が白と灰色の子猫だった。「最初は逃げていたけど、次第になついてきて。かわいいんです」と4年目の新井諒は目尻を下げる。名前は付けていないが、練習場に遊びに来る子猫は、選手の練習の合間の癒やしになっている。

 都市対抗の東北2次予選に向けて、山形市から宮城県に入るバスの中で、新井はある“秘策”を考えた。…

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