連載

憂楽帳

50年以上続く毎日新聞夕刊社会面掲載のコラム。編集局の副部長クラスが交代で執筆。記者個人の身近なテーマを取り上げます。

連載一覧

憂楽帳

遊びの力

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 病気や障がいのある子どもに遊びを通じて寄り添うホスピタル・プレイ・スペシャリスト(HPS)という専門職がある。保育士の原山千咲さん(29)は昨年春、夢だったHPSの養成課程を経て小児病院で働き始めた。

 折しも新型コロナウイルス「第1波」の渦中で、看護師に病棟内の絵本撤去を求められた。「感染予防は大事だが、子どもの気持ちは?」。絵本のある日常を残したいと壁面に模写…

この記事は有料記事です。

残り276文字(全文459文字)

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集