大津いじめ自殺10年 市教育長らが黙とう、再発防止誓う

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いじめを受けた大津市立中学2年の男子生徒が自殺してから10年となり、黙とうする市の島崎輝久教育長(右)ら=大津市役所で2021年10月11日午前8時36分、菅健吾撮影
いじめを受けた大津市立中学2年の男子生徒が自殺してから10年となり、黙とうする市の島崎輝久教育長(右)ら=大津市役所で2021年10月11日午前8時36分、菅健吾撮影

 大津市でいじめを受けた市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が自殺してから10年となった11日朝、市役所で島崎輝久教育長や市教育委員会職員ら約50人が黙とうし、再発防止を誓った。

 午前8時半からの黙とうの後、島崎教育長は「尊い命が失われることを繰り返さないという思いをしっかりと胸に刻み、子どもたちが安心して学び、健やかに育つ、一人一人を大切にした学校づくりに全力で取り組みたい」とのコメントを公表した。

 男子生徒が通っていた中学でも命の大切さについて考える集会が開かれ、生徒らが黙とう。新型コロナウイルス対策のため、校内放送を通じて教室で校長の講話を聞き、道徳の授業で学んだことを発表するなどした。

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