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都市対抗野球2021

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今年開幕の九州独立リーグからドラフト指名 夢は「160キロ」

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中日から3位指名された火の国サラマンダーズの石森大誠(左)と馬原孝浩監督=熊本市のホテルで2021年10月11日午後6時55分、吉見裕都撮影
中日から3位指名された火の国サラマンダーズの石森大誠(左)と馬原孝浩監督=熊本市のホテルで2021年10月11日午後6時55分、吉見裕都撮影

 11日に行われたプロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議で、今年開幕したばかりのプロ野球独立リーグ「九州アジアリーグ」から早くも指名選手が誕生した。中日の3位指名を受けた「火の国サラマンダーズ」(熊本市)の左腕、石森大誠投手(23)だ。「自分に続いてどんどん新しい人たちがプロに行ければ、九州全体が盛り上がる」。生まれたばかりのリーグから指名選手が出たのは、石森がプロ野球でもまれな、ある「特長」を備えていたからだ。

 石森は石川・遊学館高3年時に夏の甲子園に出場。南東北大学連盟に所属する東北公益文科大では最速149キロの左腕に成長し、プロ入りを希望したが、ドラフトで指名されなかった。「もう、野球はちょっと……」と落ち込んだが、社会人野球の熊本ゴールデンラークス(GL)だけが、ドラフト会議が終わっても声をかけてくれた。熊本は縁のない土地だったが、応援してくれた人たちに恩返ししようと、大学時代を過ごした山形から実…

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