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2020年東京へ向けて、障害者スポーツの祭典を目指す選手たちや特別なルールの競技などを特集します。毎月1回更新。

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競技の普及支える パラスポーツ推進ネットワーク

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パラネットはパラスポーツ大会で報道対応などの運営も担っている=大西岳彦撮影
パラネットはパラスポーツ大会で報道対応などの運営も担っている=大西岳彦撮影

 <from Tokyo2020>

 パラスポーツの大会で報道陣の受け付け対応に当たり、専用ウェブサイトには各競技の情報を網羅する。「縁の下の力持ち」の存在は、設立から約3年でおなじみになった。

 広告大手の電通と、グループ会社の電通PRコンサルティングが2018年11月に設立した一般社団法人で、通称「パラネット」。専従職員が少ない各競技団体の運営支援を目的としたが、東京パラリンピック開催が間近だったこともあり、競技団体が事務所を置く日本財団パラリンピックサポートセンターに「駐在所」を設置。存在を知ってもらうことから始めた。

 運営母体が広告のプロだけあり、広報業務には注力。パラネットのホームページ内には、各競技の強化指定選手の経歴や大会情報を公開するデータベースを設けた。松村英樹広報企画部長は「基本的なデータを集積すれば、競技団体や報道陣の互いのストレスが減る」と狙いを明かす。情報は半年~1年に1回の頻度で更新している。

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