阪神、14年ぶり巨人戦勝ち越し 主将・大山不在に近本奮起の先制打

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二回表阪神2死満塁、近本が右前に先制2点打を放つ=東京ドームで
二回表阪神2死満塁、近本が右前に先制2点打を放つ=東京ドームで

○阪神2―1巨人●(12日・東京)

 阪神が競り勝ち、14年ぶりに巨人戦の勝ち越しを決めた。二回、近本の適時打で2点を先取。青柳は打たせて取る投球で7回1失点で12勝目。スアレスが40セーブに到達した。

 キャプテン・大山が不在の中、阪神の投打の柱が奮闘した。

 「打」では選手会長の近本だ。二回2死満塁、フルカウントから巨人の左腕・メルセデスの低めのスライダーを引っ張ると、打球は一、二塁間を破り、先制の2点打となった。「思い切って行けたのが良かった」と積極性を失わなかったことが奏功した。

 「投」ではスアレス。八回に2死満塁のピンチを招いた岩崎に代わって登板。ウィーラーを遊ゴロに打ち取ると、九回は3人で終わらせた。40セーブ目を挙げた守護神は「セーブ機会はもちろん、監督に言われたところで、しっかり力を発揮できるようにしたい」と頼もしい。

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