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厚労省、10、20代男性にファイザー接種推奨を検討 心筋炎可能性

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新型コロナウイルスのワクチン接種準備が整った注射器=手塚耕一郎撮影 拡大
新型コロナウイルスのワクチン接種準備が整った注射器=手塚耕一郎撮影

 厚生労働省は、米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンについて、心臓の筋肉などに炎症が起きる「心筋炎」が発生する可能性がまれにあるとして、10、20代の男性に対しては米ファイザー製ワクチンの接種を推奨する方向で調整に入った。

 1回目にモデルナ製を接種した若い男性に対しては、2回目はファイザー製の接種を呼びかける方針だ。15日に開く厚労省の専門家部会で検討する。

 スウェーデンやデンマークでは、モデルナ製ワクチンの接種後、心筋炎などが発生する恐れがあるとし、その予防的措置としてスウェーデンでは30歳以下、デンマークでは18歳未満でモデルナ製の接種を中断している。

 国内での9月12日までの報告によると、モデルナ製の接種後に心筋炎などが疑われる症状の男性での発生頻度は、20代で100万回接種当たり10・4件、10代で14・49件。これに対し、ファイザー製は20代で8・15件、10代で1・3件だった。【阿部亮介】

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