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都市対抗野球2次予選2021

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巨人ドラ2、JR東・山田龍聖が2夜に渡る197球 監督の信頼

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【JR東日本-明治安田生命】本大会出場を決め叫ぶJR東日本の5番手・山田=東京・神宮球場で2021年10月12日、西夏生撮影
【JR東日本-明治安田生命】本大会出場を決め叫ぶJR東日本の5番手・山田=東京・神宮球場で2021年10月12日、西夏生撮影

 2夜にわたる197球にエースの意地が凝縮されていた。第92回都市対抗野球大会東京2次予選で最後の椅子を争った12日の第4代表決定戦。JR東日本が明治安田生命を延長十回、5―4で退け、全国最後の32番目となる12年連続24回目の本大会出場を決めた。

 前日に巨人からドラフト2位指名を受けた左腕・山田龍聖が八回無死三塁で登板。犠飛で同点を許したものの、3回を1安打に抑えて勝利を引き寄せた。第3代表決定戦は延長十八回に勝ち越しの本塁打を許して敗れただけに、「何とか勝たせたかった」と実感を込めた。

 11日のプロ野球ドラフト会議で名前を呼ばれた直後に試合が始まった前日の第3代表決定戦で、山田は同点の九回から救援すると、そのまま延長に突入してもマウンドを譲らなかった。計9回3分の1を投げて3安打、10奪三振。それでも延長十八回、わずか1球が勝ち越しを許す痛恨の本塁打となり、チームは5時間18分の戦いの末に敗れた。「いろんな感情が…

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