特集

秋季大会2021

2021年の秋季高校野球トップページです。

特集一覧

秋季高校野球

秋季北海道高校野球大会振り返る クラーク、投打に安定 旭川実に粘り強さ /北海道

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
初優勝を決め喜ぶクラーク記念国際の選手たち=札幌円山球場で2021年10月12日、三沢邦彦撮影 拡大
初優勝を決め喜ぶクラーク記念国際の選手たち=札幌円山球場で2021年10月12日、三沢邦彦撮影

 第74回秋季道高校野球大会はクラーク記念国際が初優勝し、12日に閉幕した。クラークは投手陣を中心に決勝までの5試合をわずか6失点と、安定した守りをみせた。チーム打率は3割1分。5試合中3試合で2桁安打を記録し、好機を逃さない打撃が高いレベルで維持されていた。

 クラークのエース左腕・山中麟翔(りんと)(2年)は最速138キロの直球やスライダーなど多彩な変化球が持ち味で、防御率は1・05。右腕の辻田旭輝(あさひ)(2年)は3試合で18回3分の2を投げ、25三振を奪い、防御率0・49と、「2本柱」の安定感が初優勝を支えた。佐々木啓司監督は「選手はまだ成長過程。攻撃は流れが大切で、バントの失敗が多いのは課題」と話す。

 旭川実は、緩急が持ち味のエース佐々木聖和(せな)(2年)を中心とした継投で2年連続の準優勝に輝いた。準決勝までの3試合は1点差で勝ち抜く粘りをみせたが、決勝は試合の流れをつかめず、岡本大輔監督は「来年の夏に向け、全てにおいてレベルアップが必要」と語った。

 秋は22年ぶり4強の札幌国際情報は、2019~21年夏の南北海道大会(道独自大会含む)で4強入りしており、新チームでもレベルの高さを示した。東海大札幌はエース左腕・門別啓人(けいと)(2年)を中心にさらなる上位進出が期待されるチーム力の高さを感じさせた。【三沢邦彦】

【秋季大会2021】

時系列で見る

あわせて読みたい

マイページでフォローする

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集