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第49回衆院選

岸田文雄首相が衆院選を10月19日公示、31日投開票で実施すると表明。短期決戦の選挙戦となります。

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自民・河村建夫元官房長官が引退の意向 衆院選立候補を見送り

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河村建夫元官房長官=東京都千代田区の同党本部で2021年7月15日、竹内幹撮影 拡大
河村建夫元官房長官=東京都千代田区の同党本部で2021年7月15日、竹内幹撮影

 自民党の河村建夫元官房長官(78)が、次期衆院選山口3区からの立候補を見送り、引退する意向を固めたことが関係者への取材で判明した。3区では、自民の林芳正元文部科学相(60)も参院からのくら替えを目指し出馬予定で、保守分裂選挙の可能性が高まっていたが、回避される見通しになった。

 3区では河村、林両氏の公認争いが続いていたが、党本部は13日、河村氏に出馬見送りと、秘書で長男の建一氏(45)を比例代表に擁立することを提案していた。関係者によると、河村氏は同日夜、党本部に提案を受け入れることを伝えたという。近く記者会見して、出馬見送りの理由などを説明する。

 河村氏は山口県萩市出身。県議などを経て1990年の衆院選で旧山口1区から立候補して初当選した。10回の当選を重ねたこれまでに、官房長官や文科相などを歴任した。

 3区では、立憲民主党の新人、坂本史子氏(66)も立候補を予定している。【林大樹】

【第49回衆院選】

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