笑顔の写真5000枚でハロウィーンのモザイクアート 兵庫

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利用者の写真約5000枚をちりばめ手作りしたハロウィーンのモザイクアート=兵庫県宝塚市仁川北2で2021年10月11日午前11時20分、土居和弘撮影 拡大
利用者の写真約5000枚をちりばめ手作りしたハロウィーンのモザイクアート=兵庫県宝塚市仁川北2で2021年10月11日午前11時20分、土居和弘撮影

 31日のハロウィーンを前に、兵庫県宝塚市の「さらら仁川公益施設」(同市仁川北2)に、ハロウィーンにちなんだ大きなモザイクアートがお目見えした。利用者の写真約5000枚をちりばめており、施設スタッフ7人が手作りした。

 さらら仁川では2018年から、七夕やクリスマスなど季節の行事にちなんで館内を飾り付けてきた。今回制作したハロウィーンのモザイクアートはデザインの違う2枚があり、大きさは縦約190センチ、横約270センチ。

モザイクアートは約850人の利用者の写真で作られている=兵庫県宝塚市仁川北2で2021年10月11日午前11時21分、土居和弘撮影 拡大
モザイクアートは約850人の利用者の写真で作られている=兵庫県宝塚市仁川北2で2021年10月11日午前11時21分、土居和弘撮影

 9月に、施設の利用者約850人の了解を得て笑顔の顔写真や集合写真などを撮影し、台紙の上に同じ写真を複数枚貼って制作した。いずれも約5000枚を使用。近づいて見ると、誰が写っているか分かる大きさだ。

 館内の壁にはほかに、大きさが約30センチの紙製のコウモリやクモ計約400匹を貼り付けるなどして、ハロウィーンを演出している。施設スタッフの矢野名美さん(48)は「『あった!』と、自分が写った写真を楽しそうに探す姿もみられます。新型コロナ対策の緊急事態宣言も解除された中、少しでも気分が明るくなればと企画しました」と話した。展示は31日まで。【土居和弘】

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