大島が優勝 高校野球・秋季鹿児島大会 離島勢で初

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勝利を喜ぶ大島の選手=鹿児島市の平和リース球場で2021年10月13日午後1時5分、白川徹撮影 拡大
勝利を喜ぶ大島の選手=鹿児島市の平和リース球場で2021年10月13日午後1時5分、白川徹撮影

 第149回九州地区高校野球鹿児島大会の決勝が13日、鹿児島市の平和リース球場であり、大島が鹿児島城西を5―4で降して初優勝を果たした。離島勢の県大会制覇は初。両校は11月6~12日に鹿児島市である九州大会に出場する。

 3点差を追う七回、大島は大野の中越え適時打など4連打の猛攻で同点に。延長十三回タイブレークで西田がサヨナラの右前適時打を放ち、3時間を超える激闘を制した。鹿児島城西は計13安打を放ちながら、あと一本が出なかった。

 大島は奄美市にあり、選手は全員が離島出身。2014年は21世紀枠でセンバツに初出場した。大野は「高校進学で島を出る人が多いなか『島に残って頑張ろう』を合言葉に頑張ってきた。九州大会でも勝って今度は一般選考でセンバツに出場したい」と語った。【白川徹】

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