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芸術さんぽ 藤田喬平ガラス美術館(宮城県松島町) 庭園に造形のドリーム /東京

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 JR東北線「松島駅」から10分ほど歩くと門から延びる松の小道があり、松島湾を望む7000坪(約2万3000平方メートル)の水上庭園を持つ美術館へと続く。「海とガラスと庭園のミュージアム」として1996年4月に開館した。

 きっかけは一つの「とっくり」だった。87年、宮城県内でリゾートホテルを経営する高橋征太郎館長が、式典で偶然もらったガラスのとっくりのやさしい輝き、柔らかな色合いに魅了された。日本を代表するガラス作家、藤田喬平氏の作品だった。

 「この素晴らしさを独り占めするのはもったいない」

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