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秋季大会2021

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秋季東北地区高校野球大会 チーム紹介/上 /宮城

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 第74回秋季東北地区高校野球大会(東北地区高校野球連盟主催、毎日新聞仙台支局など後援)は20日、石巻市民球場と仙台市民球場で開幕する。東北6県の県大会上位3校が出場し、来春のセンバツ出場校の選考資料となる。決勝は26日。東北の頂点を目指す18チームを紹介する。

 (カッコ内は甲子園出場回数)

 ◆仙台育英 宮城優勝(春14、夏28) 10年連続35回目

投手層の厚さ際立つ

 県大会は10連覇を達成。4試合でわずか1失点、31得点と投打で他校を圧倒した。エース小林を中心に、140キロ台の直球を投げる古川や仁田、斎藤蓉ら投手層の厚さが際立つ。大会を通じて26盗塁を決めるなど、積極的な走塁や堅い守りが持ち味。今夏は宮城大会4回戦で敗れ、甲子園出場を逃した悔しさを晴らすつもりだ。

 ◆花巻東 岩手優勝(春3、夏10) 6年連続21回目

2桁得点強打で圧倒

 県大会では全4試合で2桁得点を挙げる強打で圧倒し、4年ぶりの優勝を果たした。盛岡大付との準決勝では、先頭打者の宮沢が2打席連続本塁打を放つなど長打力が光った。県大会で3試合連続本塁打の佐々木は183センチ、117キロと恵まれた体格。1年生ながら夏の岩手大会にも出場し、高校通算35本と打線を引っ張る。

 ◆聖光学院 福島優勝(春5、夏16) 3年ぶり19回目

エースの制球力光る

 今夏の福島大会で14連覇を阻まれたライバルの光南を4回戦で破り、3年ぶり15回目の秋季県大会優勝を果たした。エース佐山は四死球が少なく制球力が光る。直球とスライダーなどを使い分け全6試合で計40三振を奪った。三好は2回戦で代打本塁打を放ち、決勝でも試合を決める2点適時打を放つなど波に乗っている。

 ◆能代松陽 秋田優勝(春0、夏3) 2年ぶり10回目

選球眼、機動力強み

 県大会では堅い守備を保ちつつ好機を確実に生かし、2年ぶりの優勝をつかんだ。投手陣は主戦・三浦が柱で4試合で計3失点と安定し、走者を背負っても堅い守備で抑え切った。打線は県大会7安打9打点の相沢が引っ張る。県大会ではチームで27四死球と選球眼に優れ、11盗塁の機動力も強みだ。「つなげる野球」で上を狙う。

 ◆酒田南 山形優勝(春1、夏10) 3年ぶり16回目

打率3割5分、好調

 県大会4試合でチーム打率は3割5分1厘だった。全試合で2桁安打を記録し、打撃は好調だ。チームの投打の要はエースの田村。打つ方では、16打数6安打。投げては3試合で15回3分の1を投げ、自責点0、19奪三振と力投した。

 夏の山形大会で初戦負けした悔しさをバネに、東北の頂点を目指す。

 ◆青森山田 青森優勝(春2、夏11) 2年ぶり25回目

失策ゼロの堅い守り

 県大会全4試合で許した失点は1点のみ。失策はゼロで堅守で頂点に上り詰めた。決勝を含む2試合で1点差の試合をものにし、粘り強さが光る。強豪校の弘前学院聖愛や八戸学院光星を完封した本格左腕のエース堀内がチームをけん引。打線は聖愛戦で2本の長打を放つなど計4打点を上げた主将の森川などが軸となる。

【秋季大会2021】

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