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第49回衆院選

岸田文雄首相が衆院選を10月19日公示、31日投開票で実施すると表明。短期決戦の選挙戦となります。

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8割が「投票したい」社会変えるZ世代 SNSで政治と日々つながりを

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「SHIBUYA109 lab.」所長の長田麻衣氏=SHIBUYA109エンタテイメント提供
「SHIBUYA109 lab.」所長の長田麻衣氏=SHIBUYA109エンタテイメント提供

 衆院選(19日公示、31日投開票)が迫っている。選挙のたびに若者の低投票率が取り沙汰されるが、Z世代(1995年以降に生まれた世代)の8割が投票したいと思っているとのデータがある。調査した「SHIBUYA109 lab.(シブヤイチマルキューラボ)」の長田麻衣所長(30)は、Z世代について「社会的課題に対する関心が他の世代より高い。社会を変える可能性を秘めている」と期待する。それを政治がすくい上げられるかどうかがカギになりそうだ。【聞き手・鈴木直】

 ――8割とは、ずいぶん高いですね。

 ◆私たちは「SHIBUYA109エンタテイメント」社の若者マーケティング研究機関で、around20(15歳~24歳の男女)に対して、毎月さまざまな調査をしています。今年は確実に衆院選があるので、7月に政治意識に関する調査をしました。その結果、「必ず投票すると思う」(45.8%)と「投票したいがまだ分からない」(32.0%)を合わせて8割近くの人に投票の意向があることが分かりました。政治に関する調査は初めてですが、この数字には私も驚きました。

コロナ禍で政治に関心

 ――なぜでしょうか。

 …

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【第49回衆院選】

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