イスラエル知日派「岸田氏の今後楽観」 格差是正、外交経験を評価

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取材に応じるヘブライ大のエフド・ハラリ名誉教授=イスラエル中部テルアビブで2021年10月11日午前11時17分、三木幸治撮影
取材に応じるヘブライ大のエフド・ハラリ名誉教授=イスラエル中部テルアビブで2021年10月11日午前11時17分、三木幸治撮影

 近年、ハイテク産業が発展し、日本企業の進出が著しい中東の先進国・イスラエル。外交面では日本と同様、米国と同盟関係にある。そんなイスラエルから、4日に発足した岸田文雄内閣はどのように見えているのだろうか。長年、日本政治を研究してきたヘブライ大のエフド・ハラリ名誉教授(86)に聞くと、岸田内閣に厳しい日本メディアと違い、「岸田氏の今後を楽観している」と話す。なぜだろうか。【エルサレム三木幸治】

 ――岸田首相は8日に所信表明を行い、今後、政権が目指す政策などを明らかにしました。岸田氏を現段階でどのように評価していますか。

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