小室圭さんのポニーテール姿から考える 人はなぜ見た目を重視する?

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米国から帰国した、秋篠宮家の長女眞子さまとの結婚の調整が進む小室圭さん(手前)=成田空港で2021年9月27日午後3時53分、宮武祐希撮影
米国から帰国した、秋篠宮家の長女眞子さまとの結婚の調整が進む小室圭さん(手前)=成田空港で2021年9月27日午後3時53分、宮武祐希撮影

 秋篠宮家の長女眞子さま(29)との婚約が内定し、26日に結婚する予定の小室圭さん(30)の「見た目」が話題になっている。3年ぶりに留学先の米ニューヨークから帰国すると、短かった髪形が長髪を後ろで束ねたポニーテールになっていたからだ。海外では髪形に注目する日本メディアの報道を批判する向きもあるが、なぜ人々は気にするのか。「人は見た目が9割」の著者で、劇作家や演出家を務める竹内一郎さんに聞いた。【林奈緒美】

見た目は「非言語情報」

 ――テレビ局が帰国前の小室さんを報じた映像には黒いスーツに身を包み、ノーネクタイでポニーテール姿、記者の問いかけを無視してポケットに手を入れたまま歩き続ける様子が映っていました。この姿をどう見ましたか。

 ◆私が言う「見た目」とは、単にルックスの美醜や容姿だけを意味しません。表情や動作、衣服、仕草や癖も含めた広い意味での見た目であり、「非言語情報」を指しています。小室さんのポニーテールも一つの要素ではありますが、この時報道された、手をポケットに突っ込んだままの態度、ふてくされたように見える表情――これら全てが「見た目」にあたります。

 小室さんは婚約が内定した2017年の記者会見では、髪の毛は短く整えられ、手をポケットに入れたままではなく、ネクタイを締め質問に対してきちんと対応されていました。今回は突撃取材ではあるものの、マスコミが取材に来ることは本人もわかっていたはずです。29歳(当時)になり、国際弁護士の資格も取ろうとされている人です。それにふさわしい立ち居振る舞いがあったはずです。少し配慮が足りなかったと感じます。

 ――小室さんの「見た目」は一部の人たちから批判されました。どうしてでしょうか。

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