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新型コロナウイルス感染症への対策を考える「第42回大阪の医療と福祉を考える公開討論会」(府医師会主催)が16日、大阪市北区茶屋町の毎日放送(MBS)であった。
テーマは「新型コロナ感染対策―いつまで続く? 若い世代が今とるべき行動とは」。吉村洋文知事▽忽那賢志(くつなさとし)・大阪大大学院医学系研究科感染制御学教授▽茂松茂人・府医師会会長▽タレントの大倉士門さんの4人がそれぞれ発表後、意見交換した。
大倉さんは昨年10月にPCR検査で陽性が判明。自宅療養での孤独感や、味覚や嗅覚を一時失った経験を語った。
討論会は無観客で開催し、MBSラジオのユーチューブチャンネルでライブ配信した。【石村綾子】(討論の模様は同チャンネルで約1カ月アーカイブ配信。詳報は11月16日の紙面に掲載を予定しています)