池上彰のこれ聞いていいですか?

日本の衰退、想像超えた 今回のゲスト 作家・高村薫さん(その1)

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「コロナ禍でシステムの劣化が明らかになった」と語る作家の高村薫さん=大阪府内で9月、菱田諭士撮影
「コロナ禍でシステムの劣化が明らかになった」と語る作家の高村薫さん=大阪府内で9月、菱田諭士撮影

 国民の声が届いていないような政治、新型コロナウイルスの感染拡大による自粛生活で、社会には閉塞(へいそく)感が漂っている。ジャーナリストの池上彰さんが作家の高村薫さんと対談し、状況を変える処方箋などについて語った。

 池上 サンデー毎日に連載している社会時評をまとめた最新刊を読みました。「森友学園・加計学園」の問題も「桜を見る会」の問題も、決着しないまま世の中が動いていく。本当に忘れっぽいと反省しました。

 高村 忘れっぽいのは私も一緒ですが、これだけは許せないと思うことがあると、ずっと残ります。

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