日本ハム斎藤佑樹が引退登板 最後の打者は四球 悔しそうに苦笑い

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【日本ハム-オリックス】七回表にプロ最後の登板を終え、ファンの声援に手を振る日本ハムの斎藤佑樹=札幌ドームで2021年10月17日、貝塚太一撮影
【日本ハム-オリックス】七回表にプロ最後の登板を終え、ファンの声援に手を振る日本ハムの斎藤佑樹=札幌ドームで2021年10月17日、貝塚太一撮影

 今季限りで現役引退するプロ野球・日本ハムの斎藤佑樹投手(33)が17日、本拠地・札幌ドーム(札幌市)であったオリックス戦で引退試合に臨んだ。1万3000人超のファンの前で全力投球を披露し、11年間の現役生活に終止符を打った。

 斎藤は4―3の七回に2番手で登板。1番・福田にフルカウントまで投じると、ファンからの大きな拍手で後押しを受けた。最後の7球目は125キロのツーシームが外角にわずかに外れてボール。四球となり、マウンド上で悔しそうに苦笑いした。ここで交代となり、ベンチ前で右手を振って声援に応えた。ベンチで栗山監督に肩を抱かれると、涙が止まらなかった。

 栗山監督は事前にオリックス側に「普通にやってください」と伝えていたという。斎藤は「一球一球、相手がどういうスイングをしてくるか、自分の球をどういうコースに投げようかを考えた」と振り返る。

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