津波に備えるきっかけに 南海トラフ被害想定 啓発映像、パネル展示 あすから、江東「防災公園」 /東京

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防災体験学習施設「そなエリア東京」の外観=国営・都立東京臨海広域防災公園提供
防災体験学習施設「そなエリア東京」の外観=国営・都立東京臨海広域防災公園提供

 11月5日の「津波防災の日」に合わせ、国営・都立東京臨海広域防災公園(江東区有明)は19日から、南海トラフ地震に関するパネル展と啓発映像「津波に備える」などの特別上映を行う。期間中に津波防災の日を含み、11月21日まで。

 同公園は、首都直下地震などの大規模地震が発生した場合に、被災状況のとりまとめや災害応急対策の調整を行う国の緊急災害現地対策本部などが置かれる拠点施設。園内には、無料で利用できる防災体験学習施設「そなエリア東京」がある。

 津波防災の日は、東日本大震災発生後の2011年6月に成立した津波対策推進法で、国民が津波防災に関心を持つために盛り込まれた。庄屋が稲束に火を放って海辺の住民を高台に誘導し、津波から救った物語「稲むらの火」で知られる安政南海地震(1854年)が起きた日にちなんでいる。

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