岸田首相が拉致被害者家族と面会 解決へ「先頭に立ち取り組む」

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拉致被害者家族会の代表の飯塚繁雄さん(右から2人目)、横田早紀江さん(同3人目)らとの面会で発言する岸田文雄首相(左から2人目)=首相官邸で2021年10月18日午後5時1分、竹内幹撮影
拉致被害者家族会の代表の飯塚繁雄さん(右から2人目)、横田早紀江さん(同3人目)らとの面会で発言する岸田文雄首相(左から2人目)=首相官邸で2021年10月18日午後5時1分、竹内幹撮影

 北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさん(行方不明時13歳)の母早紀江さん(85)や家族会代表の飯塚繁雄さん(83)らが18日、東京・永田町の首相官邸で、岸田文雄首相や松野博一官房長官兼拉致問題担当相と面会した。首相は「間違いなく最重要課題であり、ご家族の思いを胸に刻み、私自身が先頭に立って取り組む」と決意を述べた。

 面会は当初の予定を延長して約1時間続いた。早紀江さんは、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党総書記との首脳会談の実現を念頭に「人間と人間としての対話の中で、強い姿勢をはっきり示して現実的な解決をお願いしたい」と要望。飯塚さんも「政府の動きが分かるように活動してもらいたい」と求めた。

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