人材不足解消へロボットが医薬品試験 盛岡のメーカーなど共同開発

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完成予定の試験自動化装置のイメージ図=アイカムス・ラボ提供
完成予定の試験自動化装置のイメージ図=アイカムス・ラボ提供

 製薬業界の人材不足をロボットが救う――。精密機器部品メーカー「アイカムス・ラボ」(盛岡市)と子会社の「アイ・モーションテクノロジー」(同)、製薬大手「シオノギファーマ」(大阪府)の3社は、医薬品の試験自動化装置の開発に共同で取り組む。装置が完成すれば作業の効率化や品質の向上が見込まれ、課題となっている人材不足を補うと期待がかかる。

 製薬業界では近年、薬の販売価格が下がる一方で、品質管理や製品試験の厳しさは増しているという。ところが専門的な知識や技術を持った人材が不足し、業務負担の軽減が大きな課題となっている。

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