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加須産日本酒、パリで金賞 酒米生産者の執念 山田錦を根付かせる /埼玉

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賞状を手にほほ笑む(左から)吉村修二さん、篠塚敏雄さん、小森順一さん。酒瓶は純米吟醸の「加須の舞」=埼玉県加須市役所で2021年10月7日、隈元浩彦撮影
賞状を手にほほ笑む(左から)吉村修二さん、篠塚敏雄さん、小森順一さん。酒瓶は純米吟醸の「加須の舞」=埼玉県加須市役所で2021年10月7日、隈元浩彦撮影

 県北の米どころ、加須産の山田錦を使った日本酒「純米大吟醸 加須の舞」=「釜屋」(加須市騎西)醸造=が、仏パリで開かれた日本酒コンクールで金賞を受賞した。「酒米の王」とたたえられる山田錦は兵庫県の生まれ。栽培は無理と言われた加須の大地に根付かせたのは、篠塚敏雄さん(79)をはじめとする12人の生産農家だ。【隈元浩彦】

 仏一流ソムリエらが選ぶ日本酒コンクール「KuraMaster(クラマスター)2021」(7月開催)の純米大吟醸酒部門、五百万石部門で、「純米大吟醸 加須の舞」「純米吟醸 加須の舞」がそれぞれ金賞を受賞した。純米大吟醸は、20年のインターナショナル・ワイン・チャレンジ日本酒部門(英ロンドン)金賞に続いての栄誉。加須市役所に10月7日、酒蔵、卸業者、酒米生産者らが訪れ、快挙を報告した。

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