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SLBMか、北朝鮮から2発 日本EEZ外に1発落下 600キロ飛行、新型の可能性

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東北での遊説を切り上げて帰京し、首相官邸に入る岸田文雄首相=東京都千代田区で19日午後3時3分、北山夏帆撮影
東北での遊説を切り上げて帰京し、首相官邸に入る岸田文雄首相=東京都千代田区で19日午後3時3分、北山夏帆撮影

 政府は19日、北朝鮮が同日午前10時15、16分ごろ、弾道ミサイル2発を同国東部から日本海に向け立て続けに発射したと発表した。岸信夫防衛相は記者団に、そのうち1発は最高高度約50キロで約600キロを変則軌道で飛翔(ひしょう)し、日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと想定されると説明。発射の兆候の探知が困難な「潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の可能性がある」と述べた。

 SLBMであれば、2019年10月、東部元山(ウォンサン)付近から「北極星3」が発射されて以来、2年ぶり。この日はワシントンとソウルで、日米韓3カ国の高官協議が予定されており、北朝鮮は3カ国連携をけん制したとみられる。

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