特集

第49回衆院選

岸田文雄首相が衆院選を10月19日公示、31日投開票で実施すると表明。短期決戦の選挙戦となります。

特集一覧

ルポ短期決戦

激戦大阪2区 初勝利目指す維新 地元強調の自民 差別化図る立憲

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
集まった有権者らに支持を訴える大阪2区の候補者(右端)=大阪市阿倍野区で2021年10月19日、望月亮一撮影(画像の一部を加工しています)
集まった有権者らに支持を訴える大阪2区の候補者(右端)=大阪市阿倍野区で2021年10月19日、望月亮一撮影(画像の一部を加工しています)

 「岸田(文雄)首相は安倍(晋三)さん、菅(義偉)さんでも足りなかった改革の路線を、古い自民党時代に戻そうとしている」。大阪2区の日本維新の会、守島正氏は19日に大阪市阿倍野区での第一声で政権批判を展開し、改革姿勢をアピールした。

 維新は、松井一郎代表(大阪市長)が安倍、菅両氏との強固なパイプを築いてきたが、菅氏の退陣で政権との蜜月関係に終止符が打たれ、対決色を強めている。

 大阪2区は、維新が国政に初挑戦した2012年以降の3回の衆院選で、毎回候補者を立てながら一度も勝利できていない府内2選挙区のうちの一つだ。維新は初勝利を目指し、公示直前まで大阪市議だった守島氏を擁立し、政治家一族で6選を目指す自民党の左藤章氏に挑む。守島氏は「ここで勝つことが、維新の唱える改革を全国に広げる意思表示になる」と意気込む。

この記事は有料記事です。

残り1079文字(全文1436文字)

【第49回衆院選】

時系列で見る

次に読みたい

あわせて読みたい

注目の特集