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葛西紀明「9回目、10回目の五輪目指せる」 尽きない情熱の理由

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インタビューに答える葛西紀明=札幌市中央区で2021年10月21日、猪飼健史撮影
インタビューに答える葛西紀明=札幌市中央区で2021年10月21日、猪飼健史撮影

 不死鳥は再び羽ばたけるのか。ノルディックスキー・ジャンプ男子で49歳の葛西紀明(土屋ホーム)は近年の不振で、前人未到の9大会連続の五輪出場が懸かる代表選考で苦境に立たされている。北京冬季五輪シーズン開幕を目前に控えた21日、札幌市内でインタビューに応じ、「ダメになる不安もあったが、いつかグンと調子が上がる時が来ると信じている。9回目、10回目のオリンピックは目指していける」と語った。

「スポーツで年齢を感じたことはない」

 葛西は22、24日の全日本選手権(札幌)で、まずはワールドカップ(W杯)メンバー入りを目指すことになる。北京五輪のジャンプ男子の出場枠は5。昨季は26季ぶりにW杯出場を逃しただけに、全日本では強烈なインパクトを残すことが求められる。

 「ずっと(助走姿勢に)悩んでいたが、改善が見られてきた。ここからテークオフ(踏み切り)がかみ合っていけば調子が上向く。(1カ月前、所属先の合宿で、同じチームの小林)陵侑のジャンプを見て、これがトップレベルで、僕は(W杯で)30位以内に入れないと感じていた。早くその位置まで上がりたい」

 自身8度目の五輪となった平昌五輪の頃から不振に陥り、…

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