情報漏えいで県提訴 虐待通報者の原告男性 高知 /高知

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 児童虐待の疑いがある家庭の情報を児童相談所に通報した際、児相職員に同行した県警警察官に通報者の情報を暴露され精神的苦痛を被ったとして、高知市の20代男性が県を相手取り、200万円の損害賠償を求める訴訟を高知地裁に起こしていたことが22日、関係者への取材で分かった。提訴は18日付。

 訴状などによると昨年12月、家庭内で子供が虐待されているという情報を知った原告の男性が県中央児童相談所(高知市)に「(自分の名は)匿名でお願いします。子供を虐待しているみたいです」と通報。緊急性が高いと判断した児相は高知署に相談し、署員らと共に虐待疑いのある家庭を訪れた。その際、疑いが持たれ…

この記事は有料記事です。

残り432文字(全文720文字)

あわせて読みたい

注目の特集