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秋季四国地区高校野球大会 4県代表12校紹介 /四国

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きょう開幕 愛媛・坊っちゃんスタジアムなど3球場で

 第74回秋季四国地区高校野球大会が23日、開幕する。四国4県の県大会を勝ち上がった上位各3校の計12校が出場し、松山市の坊っちゃんスタジアムなど愛媛県の3球場で熱戦を繰り広げる。準決勝は30日、決勝は31日。大会の成績は来春の第94回選抜高校野球大会の出場校を選ぶための重要な参考資料となる。出場校の特徴や選手を紹介する。

 (◎は主将、丸囲み数は学年、顔写真は主将。メンバーは変更される可能性がある)

明徳義塾(高知1位)

 9年連続32回目の出場。県予選を通じて無失点と、圧倒的な試合運びで高知1位の座をつかみ取った。大黒柱はエース左腕の吉村で、出場3試合を完投。計316球を投げ四死球数は3と、制球力の高さが光る。決勝戦では4併殺を奪うなど「守備からリズムを作る野球」も健在。チーム打率は3割2分5厘と手堅く、中軸の寺地や辰己の打率は4割を超える。池辺主将は「『耐えて勝つ野球』で大会を勝ち進みたい」と話す。

部長 佐藤洋

監督 馬淵史郎

投 吉村優聖歩(2)

捕 林大心(2)

一 三岡飛龍(1)

二◎池辺由伸(2)

三 寺地隆成(1)

遊 辰己遊(2)

左 田中晴太(2)

中 井上航輝(2)

右 安井大翔(2)

補 矢野勢也(2)

  杉本慎之介(2)

  本田凪汐(2)

  伊藤颯真(2)

  河村僚也(2)

  浅野太志(2)

  山根虎之助(2)

  江口真朋(1)

  倉永玲(2)

  倉内凱大(1)

  岩見柊(1)

新田(愛媛1位)

 春夏に続いて愛媛を制覇し、2年ぶり10回目の出場をつかんだ。秋からベンチ入りした森は試合ごとに調子を上げ、全4試合で完投。チーム打率は2割9分5厘と安定感がある。県大会は終盤に大量点を取る勝ち方が目立ち、3試合で逆転勝ちした。夏の甲子園に初出場し初勝利を挙げた今夏の先発メンバーも多い。目標は、甲子園で一つでも多く勝利すること。「どんな投手でも打ち返す力をつけ、束になって全員で勝ちたい」と山内主将。

部長 浜田英希

監督 岡田茂雄

投 向井駿貴(2)

捕 岡田海成(2)

一 乗松慶太(2)

二 中村凌貴(2)

三 久貝大空(1)

遊◎山内欣也(2)

左 高木太陽(2)

中 山本聖也(2)

右 山口侑亮(1)

補 森慎之助(2)

  早野智仁(1)

  曽我部雄太(1)

  渡部航大(2)

  酒井日向(2)

  福谷綾斗(2)

  大河恵太(2)

  泉礼王(1)

  町田秀太(2)

  宮崎祐一(1)

  大内悠平(2)

鳴門(徳島1位)

 2年連続24回目の出場。第1シードで臨んだ秋の県大会では全4試合で先制、安定した戦いを見せた。チーム打率は4割3分9厘。共に4割超の1番・井川、3番・上田、5割の4番・前田、9打点の8番・冨田など、強打者がそろう。投げては左腕のエース・冨田を中心に、無失策と内外野ともに堅い守備が持ち味。上田主将は「去年は(準決勝で)明徳義塾にコールド負けし悔しい思いをした。全員でセンバツに向け頑張りたい」。

部長 北谷雄一

監督 森脇稔

投 冨田遼弥(2)

捕 土肥憲将(2)

一 藤中温人(2)

二◎上田隼翔(2)

三 由谷豪太良(2)

遊 三浦鉄昇(2)

左 豊田凌平(1)

中 前田一輝(2)

右 井川欧莉(2)

補 藤原颯太(1)

  真鍋至憧(1)

  安田生輝(2)

  秋田柊哉(2)

  宮本悠汰(1)

  幸田大和(2)

  大塚琉斗(2)

  斎藤巧夢(1)

  渡辺遥太(1)

  佐藤有悟(1)

  城田悠晴(1)

英明(香川1位)

 10年連続10回目の出場となる。夏の大会では決勝で高松商に逆転負けを喫したが、秋の大会では準々決勝でリベンジを果たした。チーム打率は3割2分4厘。大筆や寒川は4割を超え絶好調だ。決勝で本塁打を放った徳永ら長打率が5割を超える打者もいる。投手陣は左腕エースの寒川が4試合を完投し、防御率は1・26と頼もしい。仁木主将は「次の打者につなぐ野球をする。優勝して春のセンバツ甲子園に行く」と意気込む。

部長 柳生健太

監督 香川純平

投 寒川航希(2)

捕◎仁木千聖(2)

一 池本生(2)

二 徳永光希(2)

三 倉谷歩輝(2)

遊 細川颯貴(2)

左 安西洸晟(2)

中 逢沢杏哉(2)

右 石原虎次朗(2)

補 大筆仁(2)

  阿部翔太(2)

  寿賀弘都(1)

  安藤一城(2)

  植田幹太(2)

  高橋太一(2)

  尾中亮太(1)

  尾山光(2)

  渡辺虎次朗(2)

  遠山至祈(1)

  岩部大和(2)

尽誠学園(香川2位)

 2年ぶり19回目の出場。打線に爆発力があり、チーム打率は3割6分8厘。打率6割を超える出口や5割の塩田、7打点と好機に強い石川など強打者が顔をそろえ、チームを支えている。エースの車は完投こそないが要所を締める投球が光る。県大会準決勝で好投を見せた辻村ら中継ぎ、抑えの投手陣の層も厚い。仲村主将は「甘い球が来たら必ず打てるように、選手全員の打撃の精度を上げ、四国大会を勝ち上がりたい」と話す。

部長 亀井康宏

監督 西村太

投 車波輝(2)

捕 是沢磨秀(2)

一 出口翔夢(2)

二 辻村奏(2)

三 塩田幸樹(1)

遊 福田竜也(2)

左 勝本悠(2)

中◎仲村浩佑(2)

右 石川颯汰(2)

補 塩見陸(2)

  北山陽光(1)

  竹内快(1)

  河野竜吾(1)

  村上慎之介(1)

  鹿志村曜平(1)

  椎名大弥(2)

  阿佐宥利(1)

  山本有秀(1)

  岩橋世歩(1)

  富山颯太(2)

徳島商業(徳島2位)

 3年ぶり31回目の出場。県大会準決勝では、今夏甲子園に出場した阿南光をコールドで降した。チーム打率は4割3分4厘で、県大会では全4試合で2桁安打を記録。打率4割超の1番・森龍、10打点を挙げ打率6割超の4番・新開ら上位打者が引っ張る。投手陣は直球140キロ超の安芸や中原が中心。失策ゼロと堅守も光る。森主将は「守備からリズムを作り攻撃につなげるチーム。四国ではレベルが劣っていると思うが、思い切りやりたい」。

部長 大原弘

監督 森影浩章

投 安芸庫聖(2)

捕 幸坂征太郎(2)

一 新開孝太朗(2)

二◎森龍門(2)

三 雲井大雅(2)

遊 多田怜司(2)

左 尾形宗汰朗(2)

中 日岡聖響(1)

右 森口涼太(2)

補 竹内巧輝(2)

  中原海晴(2)

  滝上煌騎(1)

  平山大介(2)

  阪口夏生(2)

  田村太一(1)

  飛弾郁哉(1)

  森口圭太(1)

  森煌誠(1)

  下川鏡(1)

  真鍋成憧(1)

西条(愛媛2位)

 県勢では唯一の公立校で4年ぶり17回目の出場。最速140キロ超の右腕、高橋賢は県大会全4試合に登板し、31奪三振の好投。内外野も2失策と守備は安定、打線は小技を効かせながら少ないチャンスも逃さない。準々決勝と準決勝では初回に奪った複数得点を守り切ったが、決勝では新田打線を相手に先制したが逃げ切れず、延長戦で4失点し涙をのんだ。佐々木主将は「四国大会では高橋を助けたい。接戦を勝ちきれるようになりたい」。

部長 宮崎修一

監督 河野健介

投 高橋賢臣(2)

捕 谷野宮亜璃(1)

一 宇佐美文也(2)

二 長谷部元気(2)

三◎佐々木大智(2)

遊 山内球翔(1)

左 可部拓郎(2)

中 桜田悠悟(2)

右 河野力斗(2)

補 盛実愛斗(1)

  高橋圭祐(2)

  鳴海空(1)

  藤井悠斗(2)

  越智遥斗(1)

  今井佳慎(1)

  真鍋昂誠(2)

  加藤彰悟(2)

  永易元(2)

  森本潤(2)

  加藤俊行(2)

高知(高知2位)

 2年連続35回目の出場。直球がさえる高橋をはじめ、成長著しい山下ら複数投手の継投で挑む。チーム打率は3割1厘。4番も担う高橋は長打力があり、本塁打も狙える。打線には爆発力があり、県予選では決勝以外で7得点以上を挙げた。スラッガーの松本は好機に強く、打率はチームトップの5割3分8厘。県予選を通じて5失策と守備も手堅い。谷崎主将は「四国大会では、守備から流れを作る野球で戦いたい」と意気込む。

部長 久保明弘

監督 浜口佳久

投 高橋友(2)

捕 西野啓也(2)

一 中村元祈(2)

二 三谷高慶(2)

三 山下圭太(2)

遊 小西拓斗(2)

左 松本桂弥(2)

中◎谷崎陽(2)

右 川竹巧真(2)

補 日野灯(2)

  小西匠(2)

  田中天晴(2)

  大坪弘征(2)

  坂本龍星(2)

  櫛田歩希(2)

  安田清隆(2)

  谷明起(2)

  田中凜太郎(2)

  森本成(2)

  東大夢(2)

四学大香川西(香川3位)

 11年ぶり5回目の出場となる。快進撃の立役者は1年生バッテリーの岩松と西川。チーム打率は3割2分だが、好機を生かして手堅く得点を重ねており、西川の打率は6割を超えている。また、3割を超える村上、佐藤、石崎、佐多、立石といった顔ぶれがチームをもり立てる。水沢主将は「四国大会出場を目標に頑張ってきた。大会までに投手の制球力や野手の守備力を高め、来春のセンバツを目指して勝ち上がりたい」と意気込む。

部長 室伏昌英

監督 高木稔之

投 岩松龍之介(1)

捕 西川岬(1)

一 佐多楓雅(2)

二 杉森善斗(2)

三 村上愛翔(2)

遊◎水沢大翔(2)

左 石崎正ノ進(2)

中 佐藤春吏(2)

右 立石天(2)

補 青木颯音(2)

  坂田翔希(2)

  上所琉生(1)

  吉沢慎之介(2)

  松浦春斗(2)

  田淵榛治郎(2)

  松島隆久(2)

  芥弥優(2)

  石井力(1)

  生見太輝(1)

  高木龍平(1)

阿南光(徳島3位)

 統合前の新野時代から28年ぶり3回目、阿南光では初出場。夏の甲子園を経験した2年生5人が残る。チーム打率は3割2分2厘。県大会では全5試合で16犠打と堅実なプレーでノーシードから勝ち上がった。エースの左腕・森山は、県大会176打者を相手に計46奪三振。4番・木村は3位決定戦で本塁打を放つなど勝負強く、8番・井上隼も打率5割と心強い。矢野主将は「元気とやる気を前面に出し、守備からリズムを作って戦いたい」。

部長 高橋徳

監督 中山寿人

投 森山暁生(2)

捕 井上隼斗(2)

一 木村一政(2)

二◎矢野隆太(2)

三 岩田宏夢(2)

遊 井上陸(2)

左 河野陽介(2)

中 島崎立暉(2)

右 津路稜也(2)

補 直江優多(1)

  新田陽生(2)

  秋山光貴(2)

  木本和歩(2)

  上田優成(2)

  小谷琉翔(1)

  寺崎才賀(1)

  谷本翔馬(1)

  横田隼(1)

  島田絆(1)

  鳴鬼悠真(1)

済美(愛媛3位)

 ノーシードから宇和島東などの強豪校を破り、2年ぶり11回目の出場をつかんだ。県大会では右腕の樫原が全4試合に登板し、30回で29奪三振と活躍した。チームを引っ張る記は、捕手として監督や仲間から一目置かれ、打線も安定。チームは前向きさが持ち味で、第3代表決定戦では、第1シード・松山学院に先制を許すも、犠飛やスクイズで着実に点を重ねて逆転勝ちした。「意識を変えて攻守のレベルを上げ、常に挑戦者の気持ちで挑みたい」と上野主将。

部長 乗松征記

監督 中矢太

投 樫原晃樹(2)

捕 記虎太郎(2)

一 杉野光哉(1)

二 吉瀬蓮(2)

三 正岡大樹(2)

遊 小牧大晃(2)

左 藤本哲生(2)

中 宮内大翔(1)

右◎上野竜綺(2)

補 森田陸斗(1)

  村田奨悟(1)

  中島彰大(1)

  西川京太朗(2)

  山田陽(2)

  杉野瑞樹(1)

  河内夢羽我(2)

  中村直人(1)

  別府直哉(1)

  中田鼓太郎(2)

  小笠原有人(2)

高知中央(高知3位)

 3年連続3回目の出場。出場を懸けた県予選3位決定戦で逆転勝利を収めるなど、土壇場での戦いに強みを発揮する。チーム打率は3割6分9厘。中軸を担う西岡、岸本から下位まで粘り強く、打線に切れ目がない。2回戦では8盗塁を決めるなど、小技や機動力を駆使したつなぐ野球も持ち味。投手陣は技巧派右腕の井上のほか、勝負強い藤田らが控える。吾田主将は「知識や技術を生かした野球で、四国1位の座をつかみたい」と話す。

部長 鶴田陽輔

監督 太田弘昭

投 竹村大翔(1)

捕◎吾田圭太(2)

一 坂本勇斗(2)

二 山下真輝(2)

三 八山滉人(2)

遊 岸本夏季(2)

左 西岡悠慎(1)

中 小坂凜成(2)

右 広瀬忍(2)

補 高山太陽(2)

  井上陽翔(2)

  宮川保成(2)

  山川竜輝(2)

  横手将吾(2)

  鳴川北斗(1)

  高橋飛奈太(2)

  堅田紘可(1)

  藤田一秀(1)

  上川星瑠(2)

  石井沢基(2)

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