つい鍵をかけたくなる…児童に習慣促す「仕掛学」で防犯ツール

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
愛知県警が用意した模擬のドアに取り付けられた「ただいまシュート」=一宮市立丹陽小で、森田采花撮影
愛知県警が用意した模擬のドアに取り付けられた「ただいまシュート」=一宮市立丹陽小で、森田采花撮影

 人間の行動を強制するのではなく、「ついやりたくなる」ように誘導するデザイン「仕掛学」。この仕掛学を用いた鍵をかける習慣を促す防犯ツールを愛知県警などが開発した。県内の児童約2万2500人に配布する。一宮市の市立丹陽小では19日にツールの贈呈式が行われたほか、県警による使い方の実演があった。【森田采花】

 配布されのはバスケットボールを模した通称「ただいまシュート」。ドアの鍵に付けるもので、鍵のつまみ部分にはボールを、つまみ横にゴールを取り付けることで施錠するとボールがゴールに入る仕組み。ボールには鈴が付いており、ドアを開けると鈴が鳴り、施錠を促す。

この記事は有料記事です。

残り335文字(全文612文字)

あわせて読みたい

注目の特集