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秋季大会2021

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秋季四国地区高校野球大会 開幕 徳島商、阿南光8強 きょう準々決勝 鳴門も登場 /徳島

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【阿南光-西条】八回表阿南光1死二塁、直江の中前適時打で木村が捕手のタッチをかいくぐり2点目のホームイン=松山市の坊っちゃんスタジアムで2021年10月23日、山口敬人撮影 拡大
【阿南光-西条】八回表阿南光1死二塁、直江の中前適時打で木村が捕手のタッチをかいくぐり2点目のホームイン=松山市の坊っちゃんスタジアムで2021年10月23日、山口敬人撮影

 第74回秋季四国地区高校野球大会(四国地区高校野球連盟主催)が23日開幕し、松山市の坊っちゃんスタジアムと愛媛県今治市営球場で1回戦4試合が行われた。

 尽誠学園(香川2位)は5―4で高知中央(高知3位)との接戦を制し、阿南光(徳島3位)は2―0で西条(愛媛2位)に完封勝ちした。徳島商(徳島2位)は3―1で四学大香川西(香川3位)を振り切り、高知(高知2位)も4―1で済美(愛媛3位)に競り勝った。勝者は24日の準々決勝に進んだ。【山口敬人、中田博維】

 徳島商は二回、敵失と死球で1死一、三塁とし日岡が先制左前打。三回に内野ゴロで、七回は新開の遊撃内野安打でリードを広げた。四学大香川西は八回に石崎の適時二塁打による1点だけ。他は走者を生かせなかった。

 高知は一回に川竹と西野の短長適時打で3点。八回には松本の適時打で貴重な追加点を奪った。済美は七回に上野の適時打で2点差とし、さらに1死満塁と詰め寄ったが、再びマウンドに登った山下に後続を断たれた。

【四学大香川西-徳島商】七回裏徳島商1死三塁、新開の遊撃への適時打で3-0とリードを広げる=愛媛県今治市営球場で2021年10月23日午前11時27分、中田博維撮影 拡大
【四学大香川西-徳島商】七回裏徳島商1死三塁、新開の遊撃への適時打で3-0とリードを広げる=愛媛県今治市営球場で2021年10月23日午前11時27分、中田博維撮影

 尽誠学園は八回1死三塁から仲村の右前適時打で決勝点をもぎ取った。左の車と右の辻村の投手リレーで相手にリードを許さなかった。高知中央は七回に広瀬の適時打などで3点差を追い付く粘りを見せたが、力尽きた。

 阿南光は八回、四球からの好機で木村、直江が連続適時長短打を放って0-0の均衡を破った。左腕・森山は丁寧な投球で4安打完封。西条は三塁を踏むことができず、粘り強く投げた高橋賢を援護できなかった。

エース完全復調

 〇……完全復調をアピールするエースの完封劇だった。阿南光の左腕・森山は県大会前に腰痛を訴えていたが、「もう大丈夫」。その言葉通り直球に切れがあり、カットボール、ツーシームも制球されていた。今夏の甲子園大会は初戦の沖縄尚学戦で完投したが13安打を浴び8失点。「ボールが先行して打ち込まれる」という負けパターンからの反省から「狙いすぎず」にテンポよく投げた。この日の投球数は120とあって、「あすも行きます」と力強かった。

【秋季大会2021】

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