広島勢、岡山勢各2校が4強に 高校野球秋季中国大会

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【下関国際-広陵】八回まで無安打に抑え、被安打1で完封した広陵の森山陽一朗=山口市の山口マツダ西京きずなスタジアムで2021年10月24日午前11時14分、野村和史撮影 拡大
【下関国際-広陵】八回まで無安打に抑え、被安打1で完封した広陵の森山陽一朗=山口市の山口マツダ西京きずなスタジアムで2021年10月24日午前11時14分、野村和史撮影

 高校野球の秋季中国大会第3日は24日、山口マツダ西京きずなスタジアムなどで準々決勝4試合があり、広陵(広島)が今春のセンバツに出場した下関国際(山口)を3―0で破った。右腕・森山陽一朗が八回まで無安打に抑えて完封した。岡山学芸館も左腕・岡田景翔が完封し、立正大淞南(島根)に6―0で快勝。倉敷工(岡山)は宇部商(山口)に10―2で七回コールド勝ちし、広島商は鳥取商を6―2で破った。4強は広島勢と岡山勢が各2校となった。

 準決勝は30日に行われる。

広陵・中井哲之監督

 (下関国際は)去年も練習試合をしていたし、強いと聞いていたので失点は覚悟していた。3―2とか2―1の展開になったら勝ち目があると思っていたけど、シャットアウトとは。(1安打完封の)森山が自信満々で、相手もスイングしきれなかったのでは。広陵の背番号1のプライドを持ってやれと声をかけたが、そういう気持ちがあったんじゃないかと思う。打線は、低めのボール球を振らされたけど、ここぞというところで一本が出た。

岡山学芸館・佐藤貴博監督

 (立正大淞南の)試合や映像を見て、岡田なら2点までに抑えてくれると思っていたが、ゼロはすごい。まっすぐの制球がよく、その分、カーブとスライダーが効いていた。背番号1にふさわしい投球をした。(2試合連続2桁安打)今日は、送って送ってというより、打って走ってをイメージして、5、6点取れればと思っていた。七回以降は少し雑になってしまったが、つなごうという意識で、丁寧に野球をしている。

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