特集

気候変動

気候変動対策強化へ世界が動き始めました。日本も新たな目標を設定。地球を守るために何が必要でしょうか。

特集一覧

CO2濃度、過去最高更新 「コロナで排出減」引き下げ効果なし

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
世界の二酸化炭素(CO2)平均濃度の変化=気象庁の資料より
世界の二酸化炭素(CO2)平均濃度の変化=気象庁の資料より

 世界気象機関(WMO)は25日、地球温暖化を引き起こす大気中の二酸化炭素(CO2)の世界平均濃度が、2020年は413・2㏙(1㏙は100万分の1)となり、19年に記録した観測史上最高値を更新したと発表した。新型コロナウイルスの大流行で社会・経済活動が停滞し、化石燃料由来のCO2排出量は前年比で5・6%減となったが、大気中濃度を引き下げるまでの効果はなかった。

 主な温室効果ガスであるメタンと一酸化二窒素も、20年の世界平均濃度がそれぞれ1899ppb(ppbは10億分の1)、333・2ppbと史上最高値を更新。温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」では今世紀後半に、…

この記事は有料記事です。

残り214文字(全文499文字)

【気候変動】

時系列で見る

関連記事

あわせて読みたい

マイページでフォローする

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集