1泊60万円で城主気分 長崎・平戸城の「しろはく」に初のお客

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「城泊」の最初の宿泊者となった真田さん夫妻。奥は平戸城懐柔櫓=長崎県平戸市の平戸城で2021年10月24日午後0時34分、綿貫洋撮影
「城泊」の最初の宿泊者となった真田さん夫妻。奥は平戸城懐柔櫓=長崎県平戸市の平戸城で2021年10月24日午後0時34分、綿貫洋撮影

 全国初となる常設の「城(しろ)泊(はく)」施設を擁する長崎県平戸市の平戸城に23日、初めての宿泊があった。宿泊したのは東京都の情報通信事業会社役員、真田哲弥さん(57)、裕子さん(57)夫妻。2人はホテル仕様に改修された「懐柔櫓(かいじゅうやぐら)」に泊まり、神楽鑑賞や茶道体験など“城主”気分を味わった。

 真田さん夫妻はもともと城好きで全国を回っているが、この夏に平戸城に宿泊できることを知人から聞いて予約を入れたという。23日に福岡市からリムジンタクシーで平戸入り。亀岡神社で平戸神楽を鑑賞し、厳選した平戸産の食材を使ったフレンチの夕食や、貸し切りの平戸城天守閣最上階から市内の景観を楽しんだ。

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