- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

日本年金機構が、業務に用いるノートパソコン(PC)471台を二重に調達し、約6300万円を無駄にしていたことが会計検査院の調査で判明した。需要の算定が不十分で使われていないPCもあり、検査院は26日、機構に対策を講じるよう求めた。
日本年金機構は、職員が加入者らへの出張相談に出向く際に専用のノートPCを使用する。希望する市町村にはノートPCを無償貸与する。機構はこれらの用途のため2018…
この記事は有料記事です。
残り296文字(全文492文字)