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全国高校駅伝2021

2021年12月26日に京都市で開かれる男子第72回、女子第33回全国高校駅伝競走大会のページです。

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あす号砲 展望 /福島

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昨年の大会で一斉にスタートする男子選手たち=福島県猪苗代町で2020年10月22日、肥沼直寛撮影 拡大
昨年の大会で一斉にスタートする男子選手たち=福島県猪苗代町で2020年10月22日、肥沼直寛撮影

 男子第66回、女子第39回県高校駅伝競走大会(県高校体育連盟、福島陸上競技協会、毎日新聞社など主催)は28日、猪苗代町総合体育館「カメリーナ」前を発着点とするコースで開かれる。男子38校30チーム、女子24校20チームが出場。男女ともに優勝校は12月26日に京都市である全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社など主催)への出場権を得る。男子は午前9時20分、女子は午前11時50分に号砲の予定。号砲を前にレースを展望する。【玉城達郎】

 ◆男子展望

学法石川11連覇、田村が阻むか 日大東北、会津、いわき秀英も

 男子はフルマラソンと同じ42・195キロを7人でつなぐ。県大会10連覇中の学法石川を、10年連続準優勝の田村が追う展開となりそうだ。

 学法石川の主力は、山口智規(3年)と菅野裕二郎(同)だ。山口は唯一、1年時から都大路を経験している。5月の県高校総体5000メートルでは、14分9秒93で11年ぶりに大会新を記録した。7月の全国高校総体1500メートル決勝では3分47秒77で8位入賞するなど着実に成績を残した。菅野は全国高校総体5000メートル決勝では13分51秒18で7位入賞を果たした。昨年の高校駅伝県大会では、大会前に左足首を捻挫しメンバーから外れたが、今年はその雪辱を果たす。

 11年ぶりの優勝を目指す田村は、クロスカントリーで鍛えた足腰と心肺機能を武器に王座奪還に燃える。横田星那(3年)は、県高校総体5000メートルで4位、富岡晃世(同)は5位入賞を果たした。9月の県新人大会5000メートルで5位入賞した新谷倖生(2年)にも注目だ。

 両校以外にも日大東北や会津、いわき秀英などが上位入賞を狙う。

 ◆女子展望

学法石川、エース好調 追う田村、日大東北

昨年の大会で一斉にスタートする女子選手たち=福島県猪苗代町で2020年10月22日、三浦研吾撮影 拡大
昨年の大会で一斉にスタートする女子選手たち=福島県猪苗代町で2020年10月22日、三浦研吾撮影

 女子はハーフマラソンと同じ21・0975キロを5人でつなぐ。大会5連覇中の学法石川を田村や日大東北などが追う展開になりそうだ。

 学法石川を引っ張るのはエースの大河原萌花(3年)だ。6月に大阪市で行われた日本選手権女子1500メートル決勝(20歳以下)で自己ベストを更新し、1位に輝いた。5月の県高校総体同種目でも8年ぶりに大会新記録を更新し、3000メートルでも1位に輝いた。昨年の都大路で8位入賞に貢献した双子の小島さくら(3年)と彩乃(同)の成長も注目される。

 5年連続準優勝の田村は、県高校総体3000メートルで5位入賞を果たした佐久間珀亜(2年)を筆頭に、粘り強い走りで学法石川を追いかける。

 他にも、同大会1500メートルで3位の安達茉帆(3年)擁する日大東北、同4位と県新人大会の同種目3位の菊地花音(2年)中心のいわき秀英も上位入賞を狙う。

【全国高校駅伝2021】

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