宝塚歌劇花組・月組100周年 安奈淳と珠城りょうが語る組への思い

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元宝塚歌劇団花組トップスターの安奈淳=撮影:Tomoko Hidaki
元宝塚歌劇団花組トップスターの安奈淳=撮影:Tomoko Hidaki

 宝塚歌劇5組のうち、最も歴史ある花組と月組が誕生して2021年で100年。記念コンサート「Greatest Moment」(三木章雄構成・演出)が11月、大阪と東京で開かれる。出演する元トップスターのうち、安奈淳と珠城りょうに、それぞれの組への思いを聞いた。

元花組トップの安奈 「とてもあったかい組」

 安奈は1974年、星組トップから花組トップに就任した。「前任の甲にしきさんがお芝居の人だったこともあり、ショーが多かった星組と違って『芝居の花組』のイメージでしたね」と振り返る。

 花組は4組制だった当時から筆頭の組。重圧があったかと思いきや「全然。私けっこうぼんやりしていた人で、下級生も上級生も心配なさったと思うけど、もり立ててくださった。とてもあったかい組でした」と朗らかに笑う。

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