「重度障害、地域で暮らしたい」 介護保障シンポ、11月5日開催

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 重い障害があっても地域で暮らすための介護保障について考えるシンポジウム「生きる場所は自分で決めたい」が11月5日、午後1時半~4時半、オンラインで開かれる。無料。

 介護保障を考える弁護士と障害者の会全国ネットの主催。同ネットは、介護問題に詳しい弁護士と障害当事者らが2012年に結成。重度障害者が、地域で暮らすために必要なヘルパーの利用時間を確保できるように、タッグを組んで行政との交渉などに当たっている。

 第1部では、入院が長期に及ぶ筋ジストロフィー患者の退院支援などに障害当事者らが取り組む「筋ジス病棟の未来を考えるプロジェクト」の活動を報告。14年間の入院生活を経て昨年6月に地域移行し、札幌市でヘルパーの支援を受けながら自立生活を送る脊髄(せきずい)性筋萎縮症の吉成亜実さん、支援者としてもかかわるノンフィクションライターの渡辺一史さん、在宅医療を行う医療法人稲生会理事長の土畠智幸医師がディスカッ…

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