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第49回衆院選

岸田文雄首相が衆院選を10月19日公示、31日投開票で実施すると表明。短期決戦の選挙戦となります。

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2021衆院選

「政治とカネ」問題の震源地、広島3区は公明・斉藤鉄夫氏が制す

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当選確実となり、花束を受け取る斉藤鉄夫氏=広島市安佐南区で2021年10月31日午後8時11分、山田尚弘撮影
当選確実となり、花束を受け取る斉藤鉄夫氏=広島市安佐南区で2021年10月31日午後8時11分、山田尚弘撮影

 2019年の参院選を巡る大規模買収事件で「政治とカネ」問題の震源地となった広島3区は、国土交通相で公明党前職の斉藤鉄夫氏(69)が立憲民主党のライアン真由美氏(58)ら5新人との激戦を制した。斉藤氏は支持者とバンザイした後、報道陣の取材に「政治とカネの問題は非常に大きな逆風だった」と振り返り、「広島選出の岸田文雄さんが首相になったことは与党にとって大きな力になった」と勝因を語った。

 広島3区は妻案里氏と共に公職選挙法違反で有罪が確定した河井克行元法相の地盤だったが、買収事件で河井氏が自民党を離党、衆院議員を辞職したことに伴い与党空白区となった。公明は比例中国ブロックからのくら替えで斉藤氏を擁立。自民党本部は候補者を立てず「与党統一候補」として斉藤氏を支援した。

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【第49回衆院選】

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