夏休みや学費も…運営は学生主体 自分の生き方を探す「雫穿大学」

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講義を受ける学生たち。オンライン参加の学生もいる。雫穿大学では、自身の不登校の体験などを振り返る「自己研究」が盛んだ=東京都内の同大学で、日本大・山口沙葉撮影
講義を受ける学生たち。オンライン参加の学生もいる。雫穿大学では、自身の不登校の体験などを振り返る「自己研究」が盛んだ=東京都内の同大学で、日本大・山口沙葉撮影

 不登校や引きこもりなど、社会的、精神的に孤立する若者が増加している。人生のどこかのタイミングで、生きづらさを抱えた学生たちが集い、自らの生きる道を探す「雫穿(てきせん)大学」。学校法人ではなくNPO法人が運営しているため、学位は授与されないが、所属学生は多様な学びを深めている。新たな「大学」の形を取材した。【東京学芸大・中尾聖河(キャンパる編集部)】

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