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岸田首相、アジアでの火発役割強調「新技術で排出減」COP26演説

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 岸田文雄首相は2日、英グラスゴーで開かれた国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)の首脳級会合で演説した。首相は「アジア全体のゼロエミッション(温室効果ガス排出ゼロ)化を力強く推進する」と述べ、アジアなどの気候変動対策支援に今後5年間で最大100億ドル(約1兆1000億円)を追加拠出すると表明した。欧州などが全廃を求める石炭などの火力発電のアジアでの重要性を挙げ、新技術の積極活用で排出を抑える方針を示したが、欧州との溝は広がったままで、環境団体などからも批判を浴びた。

 首相は演説冒頭で「気候変動という人類共通の課題に日本は総力を挙げて取り組む」と表明。2030年度までに温室効果ガス排出量を13年度比で46%削減する政府目標を説明し、アジアを中心とした世界の脱炭素化に貢献する意欲を伝えた。

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【気候変動】

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