高齢化の団地 EV「グリスロ」で坂道も楽に 茨城・取手で実証実験

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新取手地区で試験運行が行われているグリーンスローモビリティ=茨城県取手市で
新取手地区で試験運行が行われているグリーンスローモビリティ=茨城県取手市で

 茨城県取手市が環境に優しく狭い路地も通れる電気自動車「グリーンスローモビリティ」(グリスロ)の実証実験を行っている。高齢者の多い地域の移動手段として活用できないか、試験運行で検証する。

 グリスロは公道を時速20キロ未満で走る電気自動車。国土交通省が普及を進めており、実証調査を行う自治体を募集している。県内では2020年度に日立市が選定されており、今年度は取手市と石岡市が実施自治体となった。

 取手市の運行地域は、関東鉄道新取手駅北側に広がる約46ヘクタールの住宅団地の新取手地区。市によると、高齢化が進んでいる上に坂が多く、重い荷物を抱える買い物帰りなどで苦労する住民が増えているという。

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