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四国銀行|都市対抗野球2021

社会人野球の頂点を決める第92回都市対抗野球大会に出場する四国銀行の紹介です。

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新たな挑戦・都市対抗四国銀行

/上 「良いチーム」を目指して 一人一人期待に応え /高知

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昨年の都市対抗野球のパナソニック(門真市)戦で先制し、喜ぶ選手たち=東京ドームで2020年11月29日、手塚耕一郎撮影
昨年の都市対抗野球のパナソニック(門真市)戦で先制し、喜ぶ選手たち=東京ドームで2020年11月29日、手塚耕一郎撮影

 「『強いチーム』ではなく『良いチーム』にならないかん」――。2年連続20回目の都市対抗野球出場を決めた四国銀行の中川毅監督(50)の言葉だ。昨年、4年ぶりに出場した本大会では初のベスト8に進出し、周りからは「次はベスト4」と期待の声も聞かれるようになったが、チームはあくまで“挑戦者”という姿勢を崩さない。決して強豪とは言えない四国銀行の躍進の裏側には何があるのか。そして中川監督の目指す「良いチーム」とは。上下2回に分けて探る。【北村栞】

 今年の都市対抗野球四国1次予選、象徴的な試合が2試合あった。一つは初戦のJR四国(高松市)戦。昨年はほぼ登板機会の無かった平山史崇投手(26)が先発し、六回無失点の好投。野手も好投に応え、コールド勝ちを収めた。昨年は投げ込み中心だった平山投手。今年は練習前の朝6時からネットスローを行い、変化球の精度を上げることを意識してきたという。これまで四球で自滅することが多かったため、直球が安定するフォーム…

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