ふるさと納税で赤潮被害の漁業者支援 北海道釧路町と大樹町が初

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北海道釧路町
北海道釧路町

 赤潮が原因とみられる漁業被害が相次いでいる問題で、漁業者らを支援しようと、北海道釧路町と大樹町はふるさと納税を活用した寄付の受け付けを始めた。仲介サイト「ふるさとチョイス」を運営する「トラストバンク」(東京都渋谷区)によると、赤潮被害を巡る同制度活用の寄付は2町が初めて。

 全道の被害額は10月29日時点で約80億200万円に上ると、道が道議会に報告している。

 同社によると、釧路町は、放流した稚ウニを含めて約9割が死滅。生産サイクルの回復まで4年以上かかると見込まれる。また、大樹町は、若手漁業者団体がふるさと納税の返礼品などにするため、試験養殖していたサクラマス約2000匹がほぼ全滅したという。

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