特集

ヤングケアラー

通学や仕事をしながら家族の介護をする子ども「ヤングケアラー」。将来が左右される深刻なケースも。

特集一覧

埼玉県が全国初「ケアラー月間」創設 介護へ理解深め、孤立解消へ

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
埼玉県庁=内田幸一撮影
埼玉県庁=内田幸一撮影

 学業や仕事をしながら家族の介護や世話をするケアラーへの理解を深めるため、埼玉県は11月を「ケアラー月間」に定め、啓発を強化している。県によると、ケアラー月間の創設は全国初。大野元裕知事は「知られていないために必要な支援が届かない。当事者もどこに相談したらいいかわからない。まずは周知から始め、孤立解消につなげたい」と述べた。

 県は2020年3月に全国初のケアラー支援条例を施行。同10月に実施した調査で、ケアラーの認知度は17%、ヤングケアラーの認知度は16%にとどまることが分かった。県は特にヤングケアラーについて「本人や家族に自覚がないことも多い」としている。

この記事は有料記事です。

残り910文字(全文1193文字)

【ヤングケアラー】

時系列で見る

関連記事

あわせて読みたい

マイページでフォローする

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集