「長門ポッポ」74年ぶり帰郷 道の駅でお披露目 山口・下関

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お披露目された101号の前でポーズを決める豊田町のキャラクター「ほたるん」(左)と長門鉄道の「ポッポくん」=下関市豊田町の道の駅「蛍街道西ノ市」で、2021年11月6日午後0時0分、大坪菜々美撮影
お披露目された101号の前でポーズを決める豊田町のキャラクター「ほたるん」(左)と長門鉄道の「ポッポくん」=下関市豊田町の道の駅「蛍街道西ノ市」で、2021年11月6日午後0時0分、大坪菜々美撮影

 大正~昭和に山口県下関市の小月―西市間(18・2キロ)を結んだ私鉄「長門鉄道」の車両で「長門ポッポ」の愛称で親しまれた小型の蒸気機関車が6日、74年ぶりに同市豊田町の道の駅「蛍街道西ノ市」でお披露目された。

 車両は、1918年の開業から47年までの29年間、長門鉄道を走っていた米ポーター社製「101号蒸気機関車」(101号)。これまで京都府与謝野町の鉄道保存展示施設「加悦(かや)SL広場」で展示されていたが、2020年3月に施設が閉園したことに伴い、旧沿線住民らが広場の運営会社と交渉、車両を無償譲渡してもらえることになった。

 蛍街道西ノ市では、加悦SL広場から9月28日に車両が中庭広場に運び込まれた後、模擬プラットフォームや屋根の設置など一般公開に向けて準備を重ねてきた。

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