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秋季大会2021

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秋季関東地区高校野球大会 山梨学院が準優勝 打撃戦、反撃届かず /山梨

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【山梨学院-明秀日立】五回表山梨学院2死満塁、進藤の右前2点打で二塁から生還し喜ぶ榎谷(捕手・伊藤)=茨城県土浦市川口2のJ:COMスタジアム土浦で2021年11月7日、西夏生撮影 拡大
【山梨学院-明秀日立】五回表山梨学院2死満塁、進藤の右前2点打で二塁から生還し喜ぶ榎谷(捕手・伊藤)=茨城県土浦市川口2のJ:COMスタジアム土浦で2021年11月7日、西夏生撮影

 第74回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高校野球連盟主催、毎日新聞社など後援)は7日、茨城県土浦市のJ:COMスタジアム土浦で決勝戦があった。山梨学院(山梨1位)は明秀日立(茨城1位)に7―9で敗れ、1993年以来2度目の優勝には届かなかった。大会の結果や戦いぶりは、来春のセンバツ出場校を選ぶ際の重要な資料となるが、山梨学院は、全4試合のうち3試合で二桁安打、2試合でコールド勝ちなど、強打を印象づけた。【田中綾乃】

17安打で及ばず

【山梨学院-明秀日立】九回表山梨学院無死、内野安打で一塁に出塁した星野=茨城県土浦市川口2のJ:COMスタジアム土浦で2021年11月7日、田中綾乃撮影 拡大
【山梨学院-明秀日立】九回表山梨学院無死、内野安打で一塁に出塁した星野=茨城県土浦市川口2のJ:COMスタジアム土浦で2021年11月7日、田中綾乃撮影

 明秀日立は2点を追う五回、石川と猪俣のソロ本塁打で同点に。七回には2死二、三塁から伊藤の適時三塁打で2点を挙げ、勝ち越しに成功した。山梨学院は相澤の本塁打など相手を上回る17安打を放ったが及ばなかった。


 ■ズーム

工夫の打撃で3打点 山梨学院 進藤天(てん)遊撃手(1年)

五回表山梨学院2死満塁、右前2点打を放つ進藤天遊撃手(1年)=茨城県土浦市川口2のJ:COMスタジアム土浦で2021年11月7日、西夏生撮影 拡大
五回表山梨学院2死満塁、右前2点打を放つ進藤天遊撃手(1年)=茨城県土浦市川口2のJ:COMスタジアム土浦で2021年11月7日、西夏生撮影

 二回と五回に適時打を放ち計3点をたたき出した。

 春から上級生に交じって先発出場してきた。「ベンチに入れない先輩もいる。選ばれた責任を持って、貢献できるように」と試合に臨んできた。秋からの新チームは猛打で県大会を勝ち抜き、関東大会も決勝まで進んだが、自身は無安打の試合もあり、思うような打撃ができない試合が続いた。

 決勝では、普段よりバットを短めに持ち、コンパクトに打つことを心がけた。その工夫が2本の適時打として実を結んだ。

 チームの目標だった関東大会優勝は果たせなかった。悔しさをバネに、この冬は守備でも正確性を高められるよう練習を積みつつ「信頼されるバッター」を目指す。【田中綾乃】

【秋季大会2021】

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