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衆院選における野党共闘の不発と、安倍晋三元首相の影響力の低下は一対の現象ではないか――。
衆院神奈川9区で7回目の当選を決めた立憲民主党の笠浩史(りゅうひろふみ)議員(56)に勝利の手応えを聞いた際、そんな感想が漏れた。
激戦をくぐり抜けた野党のベテランの観察は、今回の衆院選と、先行した自民党総裁選の意味を考える上で示唆に富む。
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残り1199文字(全文1365文字)
衆院選における野党共闘の不発と、安倍晋三元首相の影響力の低下は一対の現象ではないか――。
衆院神奈川9区で7回目の当選を決めた立憲民主党の笠浩史(りゅうひろふみ)議員(56)に勝利の手応えを聞いた際、そんな感想が漏れた。
激戦をくぐり抜けた野党のベテランの観察は、今回の衆院選と、先行した自民党総裁選の意味を考える上で示唆に富む。
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